推薦VS一般 大学受験必勝法!

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​大学に入る方法は、たくさんあるの?

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​ホワイトくんの持っている洋服より多いわよ

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え? ほわい?(1着しかないよ)

昨年度の入試から変化を遂げた大学入試。

大学入学共通テストの導入や推薦入試の名称変更など、大きな変化がありました。

大学入試のトレンドの1つとして、推薦入試の多様化が挙げられます。

少子化の影響もあり、各大学は、多様な入試方式を導入し、受験生の確保や独自のカリキュラムの提供に邁進しています。

いわゆる推薦入試、一般入試という枠にとらわれずに、受験生としては、どういった入試方式があり、どのように対策をすべきかについて情報収集をすること不可欠です。

そこで今回は、推薦VS一般 大学受験必勝法!と題し、多様な入試制度をどう活用するかについて具体的にご紹介していきます

目次

・入試制度の全体像

・各入試制度の詳細

・総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試のメリットデメリット

・一般選抜入試での合格を目指すべき理由

・まとめ

入試制度の全体像

先述の通り、入試制度は大きな変化を遂げました。

従来の推薦入試、一般入試という呼び名から、総合型選抜入試、学校推薦型選抜入試、一般選抜入試という分類に変更されました。

各々の特徴は以下の通りです。

 

総合型選抜入試 = 旧AO入試

学校推薦型選抜入試 = 旧指定校推薦入試

一般選抜入試 = 旧一般入試

各入試制度の詳細

先に全体像を確認しましたが、ここではさらに各入試制度の特徴について整理していきます。

 

まず、総合型選抜入試は、旧AO入試に分類されます。

AO入試とは、アドミッションオフィス入試の略で、各大学が入試の方針や求める学生などを示した、アドミッションポリシーに沿って行われる入試です。

いわゆる学力試験が課される一般選抜とは異なり、受験生自身が作成しなければならない書類が多くあります。

また、各大学によって入試内容がかなり異なるため、志望校を早期に決め、どういった準備が必要なのかにつき情報収集をする必要があります。

 

次に、学校推薦型選抜入試は、旧指定校推薦入試に分類されます。

学校長からの推薦という形で、内申点や学校生活の様子などを総合的に加味し、推薦者が決定されることになります。

学校内での争いに勝ち、推薦枠を勝ち取ることが求められます。

 

最後は、一般選抜入試で、これは旧一般入試に分類されます。

学力検査を主として合否が判定されるため、合格からの逆算という形でのスケジューリングが要求されます。

問題も各大学学部によって異なるため、過去問演習が必須となります。

総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試のメリットデメリット

旧推薦入試に分類される総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試のメリットやデメリットについてここではまとめていきます。
 
要約すると以下のようになります。
メリット①:合格チャンスの増加
メリット②:学力以外の部分でも評価される

 
1つ目のメリットは、合格チャンスの増加です。
統合型選抜は、基本的に一般選抜より早い日程行われます。
一般選抜入試は、1月の後半から3月にかけて行われますが、総合型選抜入試は9月中旬から行われます。
そのため、もし総合型選抜入試で不合格になっても、一般選抜入試で合格できる可能性が残ります。
合格するチャンスが増えるという点は、受験生にとって大きな魅力です。
2つ目のメリットは、学力以外の部分でも評価される点です。
部活動や委員会活動、学外の活動などに力を入れた場合には、そうした活動も内申点にプラスして評価の対象となります。
学力が期待以上には伸びなかったという受験生にとっては、大きなチャンスと言えます。
 
デメリット①:併願ではなく専願である場合が多い
デメリット②:一般入試合格者との学力差

 
 
1つ目のデメリットは、併願ではなく専願である場合が多いことです。
専願とは、その大学に合格した場合には必ず入学をしなければならないというものです。
早い時期に合格をし、楽になりたいという受験生の心理は理解できますが、4年間通うことになる大学ですので、しっかりと自分に合う大学かにつき事前に情報収集をすることは欠かせません。
2つ目のデメリットは、一般入試合格者との学力差を感じてしまうことです。
先述の通り、一般選抜と異なり、いわゆる推薦入試では学力以外の要素も重視されます。
そのため、大学に入学後、一般選抜で入学をしてきた学生との学力差を感じてしまうことがあります。
大学卒業後の進路によっては、就職活動などにおいて、大学での成績を判断材料とされることもあります。
大学入学をゴールと思わず、自分に合ったレベルで勉強をしていくことができるかについても考えておく必要があります。
 
 
 

一般選抜入試での合格を目指すべき理由

ここまで総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試についてみてきましたが、受験生としては、一般選抜入試での合格を見据え準備をすることが不可欠です。
理由はさまざまですが、推薦入試での合格は枠が少なく難関である場合が多いこと、コツコツと準備を進めることで学力は確実に伸びることが挙げられます。
一般選抜入試は、学力のみを合否の判定に使うという点で、努力が反映されやすい平等な試験形態と言えます。
日程や受験料の問題をクリアすることで、多くの大学や学部を併願できますので、チャンスも大きく広がります。
 

まとめ

大学入試の形態は大きく変わり、受験生には多くの選択肢が用意されています。
各入試方式の特徴を見てきましたが、基本的には一般選抜入試での最終合格を目指し、オプションとして総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試の利用を考えるべきです。
どの方式を選ぶかに正解はありません。
志望校を明確に定め、早い段階から情報収集をし、準備を進めて行きたいですね。