白熱ハイスクール

東京学芸大学

理系・文系共通

対策方法

​特徴

東京学芸大学の魅力

東京学芸大学は教員養成を目的とした大学だ。設置学部は教育学部のみ。東京郊外の広々としたキャンパスで思いっきり勉強やサークル活動に集中できる。まじめな学生が多いのも特徴だ。教員を目指す友人と出会える一方で、教育学部しかないため、多様性は他の大学と比べると劣る。教員への道をまっしぐらに進むか、総合大学で広い世界を見たいか(広い世界を見た後でも教員にはなれる)、自分にとって何が大切か優先順位をつけて選ぼう。

東京学芸大学の大学案内

​受験の心構え

希望課程を決定

初等教育教員養成課程(A類と呼ばれる。小学校の先生になりたい人向け)、中等教育教員養成課程(B類。中学校・高校の先生向け)で入学定員の7割を占める。他は、特別支援教育(C類)、養護教育(D類)、教育支援課程(E類)の3つ。

高得点狙いの共通テスト対策と専攻に応じた二次試験準備

学芸大学は共通テストの配点比重が「非常に」大きい。二次試験は基本的に専攻に絡む科目のみ。例えば数学専攻であれば二次試験は数学のみ。国語専攻であれば二次は国語のみ。

ほぼ共通テストで決まる。初等教育教員養成課程(A類)は、共通テストの配点比重が非常に高い(専攻によるが、例えば国語専修では共テ900:二次450)。中等教育教員養成課程(B類)は、専攻により二次の配点が共通テストと同じくらいまで高まる。それでも国立大学の中では共通テストの比重が高いことに変わりない。

 

共通テストではほとんどの受験生が高得点をとってくるから綿密な対策が必要だ。特に、数学・国語と、社会又は理科の2科目で差をつけなくてはならない。共通テストボーダーを越えるために余裕を持つため今1番弱い科目を早めにスタートする。

 

私立の併願も考えて英語、国語、社会or理科を早い段階から進めておく必要がある。共通テストの点数アップを最優先にしつつ、私立対策で英語と数学はMARCHレベルの準備をしておこう。

小論文は自分の選考に関するテーマで一般的な内容の小論文を600字から1200字で書く。意見論述と、選考により要約。小論文の基礎さえ押さえておけば、自分の進みたい専攻の興味、関心さえあれば大丈夫。

小論文の知識本を2冊行い、様々なテーマに対応できるようにしておく。現代社会の時事対策も行おう。

科目別対策

国語

出題傾向

制限時間120分

大問3問構成

大問1: 現代文

大問2: 古文

大問3: 漢文

国語の対策方法

現代文の比重が高く、且つ難易度も高い。古文•漢文の難易度は通常。古文と漢文は現代誤訳や意味を答える問題も混じる。古文と漢文は得点源。

 

筆者の主張をまとめる要約問題が多い。

記述・論述対策:国公立標準問題集CanPass現代文+古典

CanPassと並行してひたすら過去問演習。

英語

出題形式

制限時間90分間

大問5題

大問1 長文読解。国公立標準問題集CanPass英語で対策

大問2 260字に日本語要約する長文読解

大問3 和文英訳。英作文ハイパートレーニング和文英訳編で対策。抽象度の高い英文を具体的な日本語に落とし込みそれを英訳することがポイント。

大問4  自由英作文。200語程度。英作文ハイパートレーニング自由英作文編で対策。

大問5 ディクテーション。英文を聞き取り、書く。

 

長文読解の難易度は標準的。問題文は長め。

自由英作文も眺め。問題文に対して自分の意見を論述する形式。

ディクテーションと呼ばれる、音声を聞いてそれを英語で書く問題は他大学では出題されない珍しい形式なので、事前に過去問演習を通して慣れておこう。

英語対策方法

長文読解、要約、和文英訳、英作文、ディクテーションと出題内容が多岐にわたるため、それぞれの大問ごとに異なる対策方法で潰していく。

長文読解:国公立標準問題集CanPass英語

和文英訳:英作文ハイパートレーニング和文英訳編。抽象度の高い英文を具体的な日本語に落とし込みそれを英訳することがポイント。

自由英作文:英作文ハイパートレーニング自由英作文編

ディクテーション:ネイティブ英語スピーカーとのスピーキング練習を重ねる

日本史

出題傾向

試験時間120分

大問4問

日本史の史料問題が多い。史料の読み取り訓練を行う。語句の暗記を伴う一問一答問題も多い。

テーマに基づいた論述問題。語句の暗記による細かい点だけでなく、テーマに基づいて記述で説明できるレベルの対策が必要。

対策方法

基礎段階はスピードマスター日本史問題集

用語問題:日本史B一問一答完全版

時代背景把握:金谷の「なぜ」と「流れ」がわかる本

史料問題:日本史史料一問一答完全版

論述問題:”考える”日本史論述

世界史

出題傾向

試験時間120分

大問4問

論述問題中心

200字から300字の長めの論述問題が出題

地図を絡めた問題が頻出

対策方法

学芸大の世界史に関しては対策の近道はなく、体系的に歴史を理解して論述に備える一方で、一問一答の準備もするしかない。

基礎演習:ツインズ・マスター

知識補強:一問一答世界史Bターゲット4000

論述問題:判る!解ける!書ける!世界史論述

時代背景:パノラマ世界史

地理

出題傾向

試験時間120分

大問4題

レベルは標準的。素直な問題が中心。

一問一答形式の知識問題と論述問題の組み合わせ。データや図表の分析も出題。

対策方法

地理は暗記だけでは点にならない科目だ。

地理は良い参考書が少ない。教科書の読み込みに加えて、「実力をつける地理100題」(これは毎日やろう)と、「納得できる地理論述」で対策をする。納得できる地理論述基礎が完成してから行う。テーマごとに知識を整理しよう。この2冊を終わらせるのに3ヶ月が目安。

地理は分析力と出題形式に応じた柔軟な思考能力が重要。早い時期から様々な講義型の参考書(例:「山岡の地理B教室」)を読み込んで複数の角度から問題を見られるようにしよう。

上記に挙げた参考書群と並行して志望校の過去問を行う。参考書を読み終わった後に過去問を行うのではなく、参考書と並行して過去問を練習することで、自分に不足している能力がわかる。志望大学(学芸大学)の過去問をやり切った後は、他の国立大学の過去問も行う。

共通テスト対策は「決める!共通テスト地理」をやっておこう。もしくは「瀬川聡のセンター試験地理B」。本屋で中身を確認し、自分の実力に合った方を選んで欲しい。

数学(理系のみ)

出題傾向

試験時間120分

大問4題

レベルは標準的。素直な問題が中心。

一問一答形式の知識問題と論述問題の組み合わせ。データや図表の分析も出題。

対策方法

地理は暗記だけでは点にならない科目だ。

地理は良い参考書が少ない。教科書の読み込みに加えて、「実力をつける地理100題」(これは毎日やろう)と、「納得できる地理論述」で対策をする。納得できる地理論述基礎が完成してから行う。テーマごとに知識を整理しよう。この2冊を終わらせるのに3ヶ月が目安。

地理は分析力と出題形式に応じた柔軟な思考能力が重要。早い時期から様々な講義型の参考書(例:「山岡の地理B教室」)を読み込んで複数の角度から問題を見られるようにしよう。

上記に挙げた参考書群と並行して志望校の過去問を行う。参考書を読み終わった後に過去問を行うのではなく、参考書と並行して過去問を練習することで、自分に不足している能力がわかる。志望大学(学芸大学)の過去問をやり切った後は、他の国立大学の過去問も行う。

共通テスト対策は「決める!共通テスト地理」をやっておこう。もしくは「瀬川聡のセンター試験地理B」。本屋で中身を確認し、自分の実力に合った方を選んで欲しい。

物理

出題傾向

制限時間理科2科目で120分

大問1:物理基礎

大問2:物理基礎

大問3:物理の分野

物理基礎が多く、難易度は易しい。大問1と2の物理基礎は完答が前提。大問3の物理の分野問題でどれだけ店が取れるかが勝負。

対策方法

物理全体基礎力:物理のエッセンス

実力養成:良問の風

実践演習:国公立標準問題集CanPass物理

化学

出題傾向

制限時間理科2科目で120分

大問3本

他の国立大学と比較して易しい

基礎固めが重要

対策方法

物理全体基礎力:物理のエッセンス

実力養成:良問の風

実践演習:国公立標準問題集CanPass物理

生物

出題傾向

試験時間理科2科目で120分

大問3問

3問中2問が生物基礎

生物基礎を手厚く対策しておく

暗記分野がメイン

大問3でどれだけ点を取れるかが重要

実験考察問題?

今まで見た事がない問題が出題されることが多い

データの整理や問題文の解釈の能力が重要

対策方法

基礎用語のインプット:必修整理ノート生物、必修整理ノート生物基礎

問題演習:生物基本徹底48

問題演習2: 国公立標準問題集CanPass生物